丸出しドレスで『グラミー賞』授賞式にサプライズ登場したビアンカ(カニエのインスタグラムより。一部加工しています)
グラミー賞授賞式の後、ビアンカの母親は、イギリスの老舗タブロイド紙『デイリー・メール』の取材に対し、「何も言うことはありません」と答えていた。ノーコメントを貫いているとはいえ、両親は内心、娘のことを案じているようだ。また、同じくイギリスのタブロイド紙『デイリー・ミラー』で、家族の知人が証言している。
「『デイリー・ミラー』の報道によると、ビアンカの両親は娘のことをひどく心配しているといいます。ビアンカ自身に『知られず、語られなければ、誰もが楽になる』と言われて、両親は、親しい友人の間でも沈黙を守っているそうです。
また、『デイリー・メール』では、家族を知る人物が『ビアンカの母親が限界を迎えつつある』と明かしています。
“ビアンカそっくり”と評判の妹・アンジェリーナさんがSNSで姉の騒動に積極的に言及しないのも、センソリ一家にとってビアンカが非常にデリケートな問題だからなのかもしれません」
そんななか、『デイリー・メール』が2月13日、カニエとビアンカの破局を報じた。しかしまもなく夫婦の代理人が、アメリカの大手エンタメ雑誌『ザ・ハリウッド・リポーター』で、「ふたりはロサンゼルスにいて、バレンタインデーを一緒に楽しもうとしている」とコメントし、破局報道を否定した。
どうやらビアンカの両親の悩める日々はまだまだ続くようだ。