「Bonnie Blue is pregnant?」と題して動画を初投稿(YouTubeより)
大炎上のなか開設したYouTubeチャンネル
「子どもがかわいそう」「父親は誰?」などといった厳しい声が寄せられ、またも炎上したブルー。そんな彼女は新たにYouTubeチャンネルを開設し、2月21日、「ボニー・ブルーが妊娠?」と題した動画を投稿した。
動画の中でブルーは、映像作家のジョシュ・リー・スプーナーと一緒にベッドに入り、対談している。スプーナーに「妊娠しているんですか?」と尋ねられて、ブルーは、「いいえ」と笑顔で否定した。「私は妊娠をほのめかしてきました」 と認めつつも、「多くのメディアが妊娠の噂を書き立てた」「(私は)妊娠について嘘をつくことは絶対にありません。妊娠について嘘をつくのは行き過ぎです 」と語った。
では、なぜ紛らわしい発言を繰り返したのか。ブルーなりの“社会貢献”を目論んでいるようだ。
「ブルーは現在のような活動を始める前、不妊治療で苦労した経験がある といいます。妊娠の噂によって注目が集まったことを逆手に取り、今後、不妊で悩む人たちの体外受精の費用をサポートする意思を示しました。 『私は良いことがしたい。人を喜ばせたい。男性のことだけを言っているのではありません』と話しています」(前出・ジャーナリスト)
自身の辛い経験と、そこから生まれた“人助け”の展望。その思いは今度こそ本当だと信じたい。