撮影でおむすびを頬張る大谷(ファミリーマートの公式ホームページより)
ドジャースタジアムでもおむすびが販売
圧倒的な人気で大忙しの大谷は、今回のファミマの撮影でもハードワークをこなしたようだ。
「大谷選手は今回の撮影に昼食を抜いて臨み、おむすびを19個も爆食いしたそう。“新ルール”に照らし合わせると、2時間で19個も食べたことになります(笑い)。さすが、胃袋の強さも圧倒的です」(前出・広告代理店関係者)
大谷が夢中で平らげたおむすび。実はいま、世界的なブームになっている。
「ヘルシーで手軽に食べられるということで、欧米でも注目を集めています。アメリカやフランスでは1個1000円ほどしますが、それでも“日本米のおむすびは格別”と人気が高い」(在米ジャーナリスト)
実は昨年9月から、ドジャースタジアムでもおむすびが販売されている。売り上げは好調で、野球観戦の新たな“お供”として、人気を集めているのだという。
「もちろん、球団きってのスターである大谷選手の大好物を意識した商品でもあります。彼は高校時代から体作りのため、自分で作ったおむすびを食べていましたからね。実は真美子夫人も、バスケットボール選手時代に“勝負飯”として梅おむすびを挙げていました。おむすびに深〜い縁のある夫婦だったんです」(スポーツ紙記者)
大谷夫妻効果で、おむすびが“世界のソウルフード”に躍進する。
※女性セブン2025年3月20日号