くしゃっとさせた笑顔も見せる眞子さん、小室さんもカジュアルスタイル(2021年)
「現在の住まいの家賃は50万円弱で、24時間体制でコンシェルジュが常駐するなど、セキュリティ対策は充分です。デザインなども凝っており、高級マンションであることには間違いないのですが、間取りは1LDKで、40平方メートルほどの広さしかありません。
現在の小室さんの年収は4000万円ほどとみられ、もっと条件のいい物件も選べたはずですが、将来を考えて今は節約することにしたのかもしれません」(在米ジャーナリスト)
前出の「ホーム・デポ」で、小室さんと眞子さんは、DIY用品を熱心に吟味していたようだ。
「DIY大国であるアメリカでは、日本に比べて、賃貸物件の“原状回復義務”がかなりゆるやかなので、借り手が好みに合わせてペンキを塗ったり、釘などを使ってリフォーム作業をするのはよくあることです。小室さんと眞子さんも、家賃を抑えたかわりに自分たちで住まいにいろいろ手を加えて楽しんでいるのかもしれません」(前出・在米ジャーナリスト)