父親であるシンガーソングライターの菊池常利さん(YouTubeより)
そんな大フィーバーと時を同じくして、本領を発揮し始めた常利さんだが、実は嵐のデビュー曲『A・RA・SHI』(1999年)の作詞を手がけるなど、作詞家としても活躍する。昨年11月にも本誌『女性セブン』の嵐の特集記事の取材に応じ、息子との思い出を語っていた。
《ぼくが作詞していたとき、幼稚園児だった風磨は嵐より先にこの曲を聴いていました(笑い)。その嵐のファンになり、憧れ、風磨は現在に至ります》
常利さんのチャンネルには菊池のファンも多数登録し、再生回数は上々。早速順調なYouTuberデビューを果たした常利さんに、デビューの感想と、親子共演の可能性を尋ねた。