ヒロミは松本伊代とのエピソードトークが“鉄板”
「奥さんが許しているなら外野はとやかく言うべきではない」という意見も一部にはあります。ですが、芸能活動を休止したり、所属事務所から契約解除されたりして、その後なかなか定位置に戻れない男性タレントさんは少なくありません。
そんな中、「安心して若手をお任せできるのは、愛妻家の先輩がたです」とは某タレントのマネジャーさんの弁。
番組共演をはじめ、さまざまな活動のシーンで大先輩から食事に誘われたり、飲みに連れていってもらったりする機会は新人タレントさんには多いものです。
が、一見、「ありがたい」お誘いでも、いまはどこに地雷があるかわからない。それは大御所タレントとて同じだというのは、中居正広さん(52才)宅で開催されたバーベキューに、ヒロミさん(60才)と笑福亭鶴瓶さん(73才)が参加していたことが公になった後の“騒動”でもわかりました。
ヒロミさんはフジテレビの10時間超えの会見を見て、「自分はこの中にいる」「怖さを感じた」と言い、『DayDay.』(日本テレビ系)の生放送で12分間にわたって経緯を説明することに。
鶴瓶さんにいたっては短期間ではありましたが、出演していたCMがオンエアされない事態になりました。
でも、結果的に“それ以上”のことにならなかったのは、「寒くなってきたので、べーさん(鶴瓶さん)もおれも帰った」というヒロミさんの言葉に説得力があったからでしょう。
ヒロミさんは「理想の夫婦」ランキングで1位になるような愛妻家。妻の松本伊代さん(59才)のことを「ママ」と呼び、ご自宅での微笑ましいエピソードをバラエティー番組で披露されるのはヒロミさんの“鉄板”です。
以前、長男の小園凌央さん(29才)が明かしたのは、リビングからヒロミさんが「ママ~、ママ~」と甘えたように伊代さんを呼び、ソファにふたり並んでイチャイチャしているという話。ヒロミさんは伊代さんのことが大好きなんですよね。