1988年、小泉さん(左)と中山さん(右)の貴重なツーショット
「デビュー直後の中山さんは、テレビで華々しく活躍する小泉さんに対して、初対面では緊張でうまく話せなかったそうです。しかしどこか通じ合うものを感じていたようで、“キョンキョンとは絶対気が合う”と、デビュー当時からインタビューで語っていました」(別の芸能関係者)
中山さんの「ミポリン」という愛称も、先に「キョンキョン」と呼ばれ人気を博した小泉に倣って、“何か愛称を”と付けられたものだったという。アイドルの先輩・後輩として芸能界で躍進した2人は、その後プライベートでも距離を縮め、意気投合した。
「若い頃はよくお互いの家にお泊まりをして、遅くまで他愛のない話に興じたようです。中山さんは小泉さんの家に“Myパジャマ”を置くほどでした。お酒好きという共通点も、仲を深めることにつながったようですね。泥酔するまで飲み明かすこともままあったとか(笑い)。共通の知人を交えて、お忍びでアメリカへ旅行したこともあったようです」(中山さんの知人)
さらに、同じトップアイドルという立場からのアドバイスを求めて、中山さんが小泉に“秘密の相談”をすることも。