元SKE48の江籠裕奈
人生のテーマは「可愛い」。11歳から約12年間をSKE48で過ごし、現在はソロで活動する江籠裕奈。「可愛い」の原点はAKB48だった。
「渡辺麻友さんが一番大好きで。自分が考えるアイドル像に最初から最後まで忠実で、憧れで目標の存在でした」(江籠)
アイドル卒業後も「可愛い」を貫く意志は変わらないが、グラビアでは見せ方が変わるという。
「アイドルとして撮られる時は『絶対にこの顔』というキメ顔がありますが、グラビアはもっと自由に表情をつくれる。今回の写真は、新しい私が写っていると思います!」
現在も地元の名古屋に拠点を置く。仕事で月2回上京するというが──。
「いつかは東京に出たりするのかな……でも、やっぱり地元が落ち着くので、しばらくは名古屋にいると思います!」
【プロフィール】
江籠裕奈(えご・ゆうな)/2000年3月29日生まれ。愛知県出身。身長162cm。2011年にSKE48の5期生として加入。2023年12月にグループを卒業する。現在は名古屋に拠点を置き、ソロで活動を続ける。Xアカウントは【@egoyuna_329】。デジタル写真集『江籠裕奈 見つめられたら恋の始まり』が電子書店にて発売中。
撮影/槇野翔太
※週刊ポスト2025年3月28・4月4日号
江籠裕奈(えご・ゆうな)/2000年3月29日生まれ