西武・源田壮亮の不倫騒動から3カ月(左・時事通信フォト、右・Instagramより)
《妻と直接話し合いを行い、夫婦共に前を向いて歩んでいく決意をいたしました》──1月12日、自身のインスタグラムで女性スキャンダルについて謝罪した埼玉西武ライオンズの源田壮亮選手(32)。現在は左太もものケガから3月28日の開幕一軍を目指して調整を続けているが、2016年の入団以来、堅実な守備でチームを牽引してきた名手が岐路に立たされている。
発端は昨年12月に「週刊文春」で報じられた不倫報道だった。
「2023年のWBC優勝に貢献した源田選手ですが、銀座の高級クラブに勤める女性と、埼玉県県内のホテルや台湾で密会していたことが報じられました。文春の取材に源田選手は『不倫関係にはありました』と、1年近く不貞関係にあったことを認めていました」(スポーツ紙関係者)
源田選手は2019年に同じ大分県出身で、元乃木坂46の人気メンバーだった衛藤美彩(32)と結婚。2022年に第1子、2023年に第2子を授かった。スター選手と人気アイドルの結婚生活は前途多難だった。
「2022年の1月頃から衛藤さんのインスタグラムに誹謗中傷のDMが何十件と届くようになり、身の危険を感じた彼女は弁護士に依頼して発信者情報開示請求を行いました。その結果、DMの送り主が当時同じチームメイトの妻だったことが判明。源田選手は選手やスタッフの前で『許せない』と、涙ながらに訴えていたそうです」(同前)
妻を思い涙した源田選手だったが、今回は自ら妻を裏切ってしまった。