初冠番組『Golden SixTONES』が4月6日からスタート(Instagramより)
デビューから5年。各々がドラマやバラエティー、舞台などで大活躍し、たとえば先頃、『第48回 日本アカデミー賞』で「新人俳優賞」「話題賞」(俳優部門)をW受賞したのは森本くん。映画『正体』と同一人物とは思えなかった1月期のドラマ『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』(フジテレビ系)の熱血刑事役も彼らしい役でしたよね。
『日本アカデミー賞』の「新人俳優賞」といえば、松村くんも『ホリック xxxHOLiC』で2年前に受賞。昨年11月から再放送されているNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』や1月期のドラマ『アンサンブル』(日本テレビ系)、2月に公開された映画『ファーストキス 1ST KISS』など話題作に連続出演しています。
『カムカム~』については当初、オーディションに参加する予定がなかったのに事務所のスタッフさんの判断で急きょ行くことになって、「その結果受かって、そこが完全にターニングポイント」とラジオ番組で振り返ったばかりです。
そして3月26日、福本莉子さん(24才)とW主演した映画『お嬢と番犬くん』の大ヒット御礼舞台挨拶に登壇したのはジェシーくん。主題歌はSixTONESの『バリア』で「あれがシメでよかった。自分がSixTONESでよかった」と感慨深げなジェシーくんなのでした……と彼らにとって華々しいニュースがてんこ盛りです。
彼らが最初に注目されたのは2012年4月期のドラマ『私立バカレア高校』(日本テレビ系)にそろって出演したときでした。同年10月には『劇場版~』が公開され、彼らは「もっともデビューに近い6人」と言われ、私を含む取材陣は、「まだグループ名はつかないんですか?」「いつデビューするんですか?」と当時の事務所幹部に直訴のような質問を投げかけたものです。
「この年月があったからしっかり地に足着けてやっていられる」
実際その人気はすさまじくて、すごく覚えているのはSMAPの『GIFT of SMAP CONCERT’2012』の東京ドーム公演でのマスコミお披露目日。アンコールでSMAPメンバーがゴンドラで現れたとき、同公演を見学していた松村くんが同乗していることに気づいたときの場内の大歓声でした。
注目されてから8年経った2020年に、ついにデビューした彼ら。その翌年、SixTONESのカレンダーを『女性セブン』が担当したとき、京本くんと森本くんにこの話をしたところ、「ぼくらはあのときデビューしなくて本当によかった」と2人が口をそろえたことが忘れられません。
このときはグループを結成して6周年のタイミング。「この年月があったからこそ、いま、しっかり地に足着けてやっていられるんだと思う」と京本くんが言えば、「ぼくらは全員テレビっ子なので、何かしらの番組にかかわりたいと思う」とは森本くんでした。
そしてデビューから5年が経ち、ついに最高の枠で最強の冠番組を始められるSixTONES。行数が残りわずかなので、メンバーすべての近況に触れられませんが、4年半ぶりにドラマ『ムサシノ輪舞曲』(テレビ朝日系)の出演が決まった高地くんのバラエティースキルの高さや、癒し系とも言うべきキャラクターや笑顔。