ナンバー2である高山清司若頭が姿を現すした。杖をついているがしっかりとした足取りだ
大雨の中笑顔を見せた司組長
当日は小雨が降る悪天候だったが、多くの警察官が事務所前で警戒にあたっていた。午後2時前に高山清司若頭ら最高幹部が姿を現すと、司組長を乗せた車が到着。この日の司組長はグレーのジャケット、黒いタートルネックを着用。竹内若頭補佐が雨に濡れないよう傘をさし、事務所に入った。
その約1時間後、雨脚が強まるなか、糸数会長らを乗せた2台の高級車が到着。津田力若頭補佐の案内のもと事務所に入って行った。
会談は30分ほどで終了。事務所から笑顔で現れた糸数会長は竹内若頭補佐らと言葉を交わし、送迎車に乗り込んだ。
「司組長は傘をささずに送迎車の近くまで歩み寄り、車中の糸数会長と笑顔で言葉を交わしていた。大雨でしたが、司組長は濡れることを厭わず、車が見えなくなるまで事務所前で見送っていた」(同前)
3月から山口組分裂抗争の終結に向けて、有名組織が全国の暴力団を巡っているという情報が連日のように流れている。警察、メディアの強い関心が六代目山口組に向けられている。