子供たちとゲーセンを満喫した鳥羽氏。帽子の下からは金髪がのぞく
「社長として、広末さん自身が会議に参加し、要望などを伝えていました。『勉強になる』と前向きに社長業に取り組んでいましたが、女優としての仕事が徐々に増えてきたぶん、体力的にいっぱいいっぱいだった部分もあるんじゃないでしょうか。
しかも3人の子どもを抱えるシングルマザーでもありますからね。同居している母親にサポートしてもらっていましたが、車で送り迎えをするなど、多忙な中でも子どもたちとの時間を必死に捻出していました」(テレビ局関係者)
全国紙の社会部記者は、「広末容疑者は、院内をウロウロするなど挙動不審で、落ち着かない様子だったといいます。静止しようとした看護師の左足を右足で蹴ったそうです」と事件発生当時の状況を解説する。
清純派女優として一世を風靡した広末容疑者のまさかのトラブル。彼女に何があったのか──。