リラックスした表情だったのは隣に旧知の友人がいたからだろうか(2025年4月、関係者提供)
入学式当日。一斉新歓を受ける悠仁さまの隣には、新入生のAさんがいた。
「入学初日にもかかわらず、悠仁さまはAさんと親しげに話し込まれていました。何を隠そう彼は筑附の同級生で、しかも3年間同じ学級だったクラスメートです。今年、筑附から筑波大学へは悠仁さまを含めて240人中6人が入学しましたが、彼は悠仁さまと一緒に文化祭で披露する合唱の練習をした仲だといいます」
万全の注意が払われるなか4月7日、悠仁さまを巡りハプニングが起きたようだ。同日、SNS上に、筑波大学の学食で撮られた悠仁さまの写真が投稿された。
「投稿したのは中国人留学生だとみられます。いくら警備を厳しくしても興味本位で近づいてくる人をシャットアウトできるわけではありません。だからこそ、悠仁さまの近くにいる友人が大切になってくるのです。この日悠仁さまの隣にいたのは、筑附の同級生のBさんでした。文化祭を一緒に回るなど、悠仁さまとかなり親しくしていたクラスメートで、慣れた様子で周囲をけん制していたようです」
また、入学式では悠仁さまと左隣に座った男子学生が笑顔で言葉を交わされた。
「彼は“事前チェック”をパスしたうちのひとりでしょう。式が終わり、次々と会場を後にする学生を尻目に、悠仁さまとその学生は職員に退場を促されるまで通路脇で待機していました。
筑附から少なくとも2人のクラスメートが悠仁さまに引き連れられて筑波大学に入学したわけです。この異例の対応に仰天する関係者もいました。悠仁さまは、大学でトンボの研究に励まれることでしょう。その過程で、同じ志を持った学生と意気投合して一緒に研究室に残ったり、ひとり暮らしの部屋にその学生を招かれることがあるかもしれません。充実した大学生活を送っていただくために、友人は心から信頼できる方でないといけないのです」
前例のない進学だが、ご学友たちが悠仁さまを守ってくれるはずだ。
※女性セブン2025年4月24日号