大谷がInstagramにアップした赤ちゃんの足の写真
メジャーリーグの遠征は、スケールもケタ違いだ。
「アメリカの西海岸から東海岸は距離にして約5000km、飛行機で5〜6時間かかります。しかも3時間の時差まであります。ただでさえ、新生児を抱える真美子さんは、まとまった睡眠時間を確保できないでしょう。その上、時差のある場所を飛び回る大谷選手は、試合に向けて休息をしっかり取らないといけないわけですから、“すれ違い”が発生しかねません。夫妻にとっては大きな試練でしょう」(同前)
心配な点はまだある。次々と各国への“関税戦争”を仕掛けるトランプ大統領の影響で米国内では政情不安が色濃くなり、治安面での悪化が危惧される。
「かねて、ロスでは富裕層を狙った強盗が頻発しており、メジャーリーガーもターゲットになってきました。試合スケジュールは明白ですから、“遠征中は自宅を留守にしている”というのは犯罪集団にも筒抜けです。治安が悪化すればより凶悪な犯罪も起きかねませんから、大谷夫妻も気が抜けないことでしょう」(別の在米ジャーナリスト)
世界中が、大谷夫妻と愛娘、そしてデコピンのファミリーの幸せな生活を願っている。
※女性セブン2025年5月1日号