たこ焼きを片手に微笑むジャンパースカート姿の佳子さま(悠仁さまが通っていた高校の文化祭で。来場者提供)
「投稿しているのは中国人留学生とみられ、『筑波大学』『皇室』『悠仁親王』といったワードとともに、入学式での一幕や構内を歩かれる姿、学食にたたずむ様子をおさめた写真が次々とアップされています。
10日頃には、体育館でバドミントンサークルの練習に参加される悠仁さまの動画も投稿されました。ラケットを手にしたスポーツウエア姿の悠仁さまがシャトルを拾われているという、まさに“素”の姿です」(皇室記者)
中国の人々において、日本の皇室は関心の高いトピックのひとつだ。
「中国では100年以上前に王朝が滅びているので、伝統と現代が共存している日本の皇室や、その文化が気になるようなのです。2019年5月の御代がわりで、いまの天皇陛下が即位された際には『日本新皇后』、つまり雅子さまを指すワードが、中国版『X』である『微博』の検索数ランキングで1位になったこともありました。
また、佳子さまは20才の頃に『美しすぎる皇族』として中国で大きな話題を呼びました。佳子さまの弟であり、次代の天皇でおられる悠仁さまに注がれる視線は熱く、REDでは投稿からわずか1日で、約7000もの『いいね』、400近いコメントを集めることもあります。公には伝わってこない悠仁さまの人となりや日常に興味津々なのでしょう」(前出・中国在住ジャーナリスト)