ジャケットを羽織る永野芽郁(2021年6月)
「4月21日放送の『永野芽郁のオールナイトニッポンX』(ニッポン放送)の冒頭で、永野さんが突然『私のお母さんってね……』と母親のエピソードを語り始めたんです。永野さんが作品に携わっている間、家事や料理を作るために母親が家にいてくれることが多いという内容でした。プライベートな話題ですし、前後の“リスナーの呼び名”に関するトーク内容から浮いているように聞こえたエピソードなので、記憶に残っています」
男性2人が来訪時にいた「母親」との関係
田中との“不倫疑惑”を『週刊文春電子版』が報じたのは、放送直後の23日だった。翌24日に発売された『週刊文春』では、永野、田中、キム・ムジュンがそれぞれ、「マンションには永野さんの母親がいた」といった内容の回答をしている。前出の芸能関係者が続ける。
「永野さんが芸能界入りする時もお母さんが後押しをしたと聞いていますし、一番頼りになる存在だと思います。お母さんがいらっしゃったとすれば、いくら部屋が多い高級マンションだとしても不倫ということにはならないのではないでしょうか」
永野は2021年、雑誌『ar(アール)』のインタビューで「“なんとかなるさ”が一番自分らしいワード」と答えており、たびたび“なんとかなる精神”が人生の教訓だと語っている。今回の騒動も“なんとかなる精神”で乗り越え、活躍の幅を広げてほしい。