2025年2月、ゆったり服を着てデコピンと戯れる真美子夫人
「子どもが生まれたばかりの父親なら気が気じゃなくなってもおかしくありませんが、大谷選手は相変わらずチームメイトへの気遣いも完璧で、守備に出る選手用のドリンクを事前に作って、コップに用意していたりもする。
いつでもプロ意識の塊でいられ、チームのことに没頭できるのは、『家では妻が赤ちゃんを見ていてくれている』という安心感、信頼感があるからこそなのでしょう」(同前)
MLB全体の注目を背負う大谷。人生の一大イベントである第一子誕生は、その自覚が色濃く表れた。