厳しい予選を勝ち抜き4年に1度の宴に出場するサッカー選手たちは、もちろん体力抜群の猛者揃い。足元の技術だけではなく、下半身の暴れっぷりもワールドクラスだ。
今大会“ナンバーワンプレーヤー”と称されるポルトガル代表のクリスチアーノ・ロナウド(29)。レアル・マドリードの絶対エースとして、スペイン・リーグでは31得点を叩きだして得点王を獲得した。ただし、ピッチ上だけでなく夜の得点王争いでも独走中だ。
まだ20歳だった2005年10月には、2人のフランス人女性から「性的暴行を受けた」と訴えられた。後に女性たちのでっち上げだとわかったが、彼女たちが怒った理由は、クリスチアーノが女性たちをホテルに残したまま、別の女性と遊びに行ったからだったという。2007年10月にはチームメート数人を自宅に招き、5人の娼婦らと乱交パーティ。その様子を撮影した動画が流出し、大騒動になった。
そんなクリスチアーノを出し抜いたのが、レアルでチームメートのスペイン代表、セルヒオ・ラモス(28)だ。2008年、当時クリスチアーノの恋人だったモデルのネレイダ・ガジャルドと性的関係を持ったことが暴露された。スペイン代表のディフェンスの要ながら“攻撃力”もハンパない。