12時間にわたる手術を経て退院した川島は、これまでの“がん活”からわかった「“迷医”の見分け方」「病院選び」についてこう説いている。
【1】患者の目を見ない医師
カルテとパソコンばかりを見ながら話す医師は要注意。
《十把一絡げで患者の心に寄り添ってくれない》
【2】患者ではなく自分の利益を考える医師
やたらと最新治療を薦める医師には、なぜその治療が良いのか詳細な説明を求めた方が良い。患者よりも研究欲が勝っている可能性がある。
【3】病気になっても病人にはなるな
病は気から。待合室を見て、病院特有の“負のオーラ”が蔓延しているところは避ける。
《清潔で明るい病院なら、例え入院しても気持ちで負けてしまうことはありません》
※女性セブン2015年12月24日号