たんすやソファ、本棚、テーブル、ベッドなどの家具類、ストーブ、楽器、布団、毛布、自転車、サーフボードほかのスポーツ用品など。
家具は修理清掃され再生へ。自転車や小型家電、コード類は素材別にリサイクルされる。そのほかは破砕・焼却後に埋立処分される。また家電リサイクル法対象のテレビ・冷蔵庫・エアコン・洗濯機は自治体収集の対象外だ。
【資源】
空き缶や空きびん、ペットボトル、容器包装プラスチック、新聞紙、段ボール、紙パック、雑誌などの雑紙類、白色トレイ、古着古布など。
資源になるのは、回収して再利用or再生利用できるもの。右にあげたような品目をしっかり分別すると、資源がごみになるのを防ぎ、温室効果ガス削減や最終処分場の保全にもつながる。日々、資源の活用を意識しよう。
※女性セブン2020年1月30日号