「カツオノエボシ」は猛毒を持つことで知られるクラゲ。刺されると腫れたり、痺れたりして激痛が伴うことから「電気クラゲ」などと呼ばれており、関係者は警戒を呼びかけていた。この日も救護を求める海水浴客が相次ぎ、10人が救急搬送された。
さらに、新型コロナウイルスは6月下旬以降、都市部を中心に再び増加の傾向にある。新たな変異ウイルスの存在が国内でも報告されており、第7波の懸念も強まっている。熱中症に感染症、猛毒クラゲと心配事は尽きないが、3年ぶりの海を安全に楽しんでもらいたい。
撮影/内海裕之
「カツオノエボシ」は猛毒を持つことで知られるクラゲ。刺されると腫れたり、痺れたりして激痛が伴うことから「電気クラゲ」などと呼ばれており、関係者は警戒を呼びかけていた。この日も救護を求める海水浴客が相次ぎ、10人が救急搬送された。
さらに、新型コロナウイルスは6月下旬以降、都市部を中心に再び増加の傾向にある。新たな変異ウイルスの存在が国内でも報告されており、第7波の懸念も強まっている。熱中症に感染症、猛毒クラゲと心配事は尽きないが、3年ぶりの海を安全に楽しんでもらいたい。
撮影/内海裕之