4才頃の大谷(右)と、加代子さん(写真はエンゼルスの公式ツイッターより)

4才頃の大谷(右)と、加代子さん(写真はエンゼルスの公式ツイッターより)

 最近でこそ、スポーツ選手が香水をつけてプレーするのは珍しくないが、日本のプロ野球界で先陣を切ったのは、日本ハムファイターズの新庄剛志監督(51才)だと根強く言われている。

「新庄はベンチが汗臭いのが嫌で、試合中でもオーデコロンを振りかけていました。その影響で清原和博(55才)や古田敦也(57才)、松坂大輔(42才)も使うようになったそうです」(スポーツジャーナリスト)

 験担ぎのアイテムとして愛用する選手も多い。今回のWBCで侍ジャパンに招集されながら、ケガのため参加を時代したシカゴ・カブスの鈴木誠也(28才)は、ドラフト2位指名を受けて広島東洋カープに入団した際、父親からプレゼントされた『サムライ』を持って入寮した。

「鈴木選手は、畠山愛理さん(28才)と結婚してからは、『シャネルN5』を使うようになったと言います。奥さんの好みでもあるんでしょうが、プレーに集中できるといい効果もあるようですよ」(同前)

 美肌とフレグランスは、新時代のプロ野球選手の必須アイテムのようだ。

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