──それは、心境の変化があったんですか?
深堀「変化というか、いま思えばなんですけど……。ぼく自分の妹のことも、すごく可愛いがってるんですよ。しかも、妹の彼氏もすごく可愛いがるタイプなんです(笑い)」
──それはすごく優しいお兄さんですね!
深堀「最初だけちょっと抵抗はあるんですけど(笑い)、仲良くなると可愛いがっちゃうんですよね」
全員「へ~!」
日高「ぼくは、滞在の後半から嘉将といっしょの部屋になったんですけど。嘉将は、タイに行った当初は寝坊したりすることがあったから、準備とかのんびりするタイプなのかなと思っていたんですよ。同部屋になってみたら、おれより準備が早くて、気が付いたら先に移動車に乗ってる!みたいなことが何回もあってビックリして」
──それは、日高さんが怖かったからとか……?(笑い)
日高「いやいや、違うでしょー!」
全員「あはは」
加納嘉将「いっしょに過ごす人によって、変わるのかもしれないです。最初は流星と同部屋だったけど、流星は夜にゲーム配信をしているから寝室にいない時間も長くて。竜太くんは夜も寝室にいることが多くて、明日は何時からだよね……みたいな話もしていたから」
海沼流星「確かにぼくの場合、朝の3時とか4時くらいまでゲームをやっちゃうんで、寝室に戻ると、だいたいよっしーが先に寝ていたんですよ。だからぼくは、よっしーがちゃんとぐっすり眠れているんだろうなっていうときと、あんまり眠れていないんだろうなっていうときを見分けられるようになって」
全員「すごい!」
海沼「すんごい体勢で寝ているときは、ぐっすり眠れてないんだろうなって」
加納「へ~! 逆に?」
海沼「そう。だって、なんか呼吸が荒くてしんどそうだった(笑い)」
全員「あはは」
海沼「そういう夜の翌朝は、寝起きもちょっとしんどそうにしていたんですよ。逆にちゃんと眠れていそうなときは横向きですーっと寝ているから、あぁ、朝も気持ちよく起きるんだろうなって」