芸能

BALLISTIK BOYZ【インタビュー中編】タイの共同生活で発見したメンバーの素顔

BALLISTIK BOYZ

BALLISTIK BOYZ

 昨年8月から今年2月まで、活動の拠点をタイに移して武者修行をしてきたBALLISTIK BOYZ。その活動が実を結び、昨年12月にタイで開催された『THAILAND DIGITAL AWARD 2022』では、タイで最も注目されているアジアのアーティストとして「Asia Rising Star AWARD」を受賞した。帰国後第一弾となるシングル『Ding Ding Dong』(発売中、rhythm zone)をリリースしたばかりの7人が、タイでの共同活動を経て発見したメンバーの一面とは!?

──タイでは一緒に生活をされていたので、日本にいたときには気づかなかったようなメンバーの一面を知ることもあったのでは?と思います。ちなみに、タイで生活していたときの部屋割りの決め方は?

日高竜太「移動するときに分乗していたので、車が着いた順に部屋割りを決めた感じですね」

奥田力也「ぼくは未来と同部屋だったんですけど、滞在期間の途中で部屋替えしますか?みたいな話が出たときに、未来はこのままがいいって」

深堀未来「そう! それぞれ生活リズムってあると思うんですけど、それが合っていたから。ぼくは早起きして、トレーニングするタイプなので!」

全員「えっ?」

深堀「早起きしてトレーニングするタイプじゃ、ないので(笑い)」

全員「あはは」

深堀「早く寝たりするメンバーもいるけど、ぼくは結構、夜更かしをするし。だらしないところもあって、着ていたものを脱ぎ捨てちゃったり(笑い)。いっしょにやってたんだよね?」

奥田「やってないから(笑い)。ぼくは、部屋は綺麗にしてたよ!」

全員「あはは」

砂田将宏「未来は、意外と後輩の面倒見がいいタイプなんだなって思った! 昔、いつか後輩ができたら…みたいな話をしたときに、未来は“ぼくは可愛がれないタイプだと思う”って言っていて。確かに未来が後輩を可愛がっているイメージは、想像しにくいな……と思ってたんですよ。タイには後輩グループのPSYCHIC FEVERもいっしょに行っていたんですけど、未来は後輩たちを可愛がっていて、ゴハンにも連れて行ったり」

松井利樹「たしかに、いちばん面倒を見てたかもしれない!」

関連記事

トピックス

6月にブラジルを訪問する予定の佳子さま(2025年3月、東京・千代田区。撮影/JMPA) 
佳子さま、6月のブラジル訪問で異例の「メイド募集」 現地領事館が短期採用の臨時職員を募集、“佳子さまのための増員”か 
女性セブン
運転席に座る広末涼子容疑者
《広末涼子が釈放》「グシャグシャジープの持ち主」だった“自称マネージャー”の意向は? 「処罰は望んでいなんじゃないか」との指摘も 「骨折して重傷」の現在
NEWSポストセブン
真美子さんと大谷(AP/アフロ、日刊スポーツ/アフロ)
《大谷翔平が見せる妻への気遣い》妊娠中の真美子さんが「ロングスカート」「ゆったりパンツ」を封印して取り入れた“新ファッション”
NEWSポストセブン
19年ぶりに春のセンバツを優勝した横浜高校
【スーパー中学生たちの「スカウト合戦」最前線】今春センバツを制した横浜と出場を逃した大阪桐蔭の差はどこにあったのか
週刊ポスト
「複数の刺し傷があった」被害者の手柄さんの中学時代の卒業アルバムと、手柄さんが見つかった自宅マンション
「ダンスをやっていて活発な人気者」「男の子にも好かれていたんじゃないかな」手柄玲奈さん(15)刺殺で同級生が涙の証言【さいたま市・女子高生刺殺】
NEWSポストセブン
NHK朝の連続テレビ小説「あんぱん」で初の朝ドラ出演を果たしたソニン(時事通信フォト)
《朝ドラ初出演のソニン(42)》「毎日涙と鼻血が…」裸エプロンCDジャケットと陵辱される女子高生役を経て再ブレイクを果たした“並々ならぬプロ意識”と“ハチキン根性”
NEWSポストセブン
山口組も大谷のプレーに関心を寄せているようだ(司組長の写真は時事通信)
〈山口組が大谷翔平を「日本人の誇り」と称賛〉機関紙で見せた司忍組長の「銀色着物姿」 83歳のお祝いに届いた大量の胡蝶蘭
NEWSポストセブン
20年ぶりの万博で”桜”のリンクコーデを披露された天皇皇后両陛下(2025年4月、大阪府・大阪市。撮影/JMPA) 
皇后雅子さまが大阪・関西万博の開幕日にご登場 20年ぶりの万博で見せられた晴れやかな笑顔と”桜”のリンクコーデ
NEWSポストセブン
朝ドラ『あんぱん』に出演中の竹野内豊
【朝ドラ『あんぱん』でも好演】時代に合わせてアップデートする竹野内豊、癒しと信頼を感じさせ、好感度も信頼度もバツグン
女性セブン
中居正広氏の兄が複雑な胸の内を明かした
《実兄が夜空の下で独白》騒動後に中居正広氏が送った“2言だけのメール文面”と、性暴力が認定された弟への“揺るぎない信頼”「趣味が合うんだよね、ヤンキーに憧れた世代だから」
NEWSポストセブン
天皇皇后両陛下は秋篠宮ご夫妻とともに会場内を視察された(2025年4月、大阪府・大阪市。撮影/JMPA) 
《藤原紀香が出迎え》皇后雅子さま、大阪・関西万博をご視察 “アクティブ”イメージのブルーグレーのパンツススーツ姿 
NEWSポストセブン
2024年末に第一子妊娠を発表した真美子さんと大谷
《大谷翔平の遠征中に…》目撃された真美子さん「ゆったり服」「愛犬とポルシェでお出かけ」近況 有力視される産院の「超豪華サービス」
NEWSポストセブン