「さすがに周囲も心配しましたが、騒動直後から川口さんとパートナーさんはInstagramの親しい友人限定ストーリー(24時間限定投稿)を更新していました。そこでは“ご迷惑をおかけしてすいません”“2人とも元気です”といった投稿をしていましたし、2人と連絡をとっていた友人に聞くと、LINEもすぐ返ってくると。それを聞いて安心しました。
2人はSNSの意見に目を通していて至らなかった点については反省しているようですが、度が過ぎる誹謗中傷に対しては毅然とした態度をとるそうで、弁護士にも相談しているそうです」
何より2人が一番懸念していたのが無関係の知人・友人に迷惑がかかることだったという。騒動直後にパートナーを名乗る男性が現れ、投稿するといったSNSでは“悪手”とされる手法を取ったのも理由がある。
「実は川口さんは25歳頃に結婚するも、すぐに離婚しています。川口さんは結婚と離婚をあまり隠していませんが、元旦那さんの名前や勤務先、家族に迷惑がかかることを危惧しています。
実際、ネットには元旦那さんの個人情報が出ていたようで、2人はかなり頭を悩ませたようです。炎上中に、パートナーさんがわざわざSNSに名乗り出てX上でああいった投稿をしたのも、川口さんの元旦那さんへの被害を防ぐためという面もあったようです」(同前)
8月17日の生配信では今後について「自分自身がメディアになっていきたいと思います。インフルエンサーというのが一番いいかもしれないです」と口にした川口氏。今後どういった活動をするのだろうか。