8月13日に自身のInstagramのライブ配信で乳がんステージ3Aで闘病中であることを明かした梅宮アンナ(52才)。その際に話題となったのが、かつて梅宮との熱愛で注目を集めた羽賀研二(62才)だ。民放のテレビ番組からは姿を消したものの、配信番組やYouTubeチャンネルなど、タレントとしてはいまだに精力的に活動している。そんな羽賀がかつて起こした騒動を、有名人批評に定評があるライター・仁科友里さんが振り返る。
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タレント・梅宮アンナさんが乳がんに罹患したことを発表しました。今や成人女性の9人に1人が乳がんになる時代と言われています。アンナさんの告白に検診に行くふんぎりがついたり、勇気をもらった治療中の人もいるでしょう。アンナさんがんばれムードが起きる中、元カレ・羽賀研二さんが、Instagramやツイッターなどで「連日の報道!女性としてはとても辛い大きな決断!悩み!苦しみ!希望を失った!多くの人達の指標として大きな一歩を踏み出した。(後略)」と、名前こそ明記しないものの、アンナさんへのメッセージと推察できる文章をたくさんのビックリマークと共にアップしました。
マスコミは羽賀さんに取材を申し込みますが、2024年8月17日公開「Smart FLASH」によると、羽賀さんは「Instagramにアップしてから、取材依頼が殺到しています。10社以上から連絡がありました。でも、これは命に関わることなので、安易に答えるわけにはいかないんです。マスコミの皆さんには、今回の件での取材はお断りさせていただきます」と取材には応じない姿勢を示したのでした。
それなら、Instagramで世界中に発信せず、個人的にメッセージを届ければいいのでは?と思いますが、40代後半以上の人は、羽賀さんのかつての“戦法”を思い出すのではないでしょうか?