NHKに傍田氏をめぐる人事等について聞くと、「傍田・前理事は、9月17日付で、契約職員として再雇用しました。肩書は、メディア総局エグゼクティブ・プロデューサーです。今後は、海外特派員としての豊富な経験や知見を活かして、海外総支局の業務の見直しなどに取り組んでもらいたいと考えています」との回答だった。
なぜNHKは“偽装辞任”と取られるような人事を進めたのか——後編記事では、責任を問われた役員が契約職員となる人事の“前例”や、傍田氏の厚遇などについて詳報している。
(後編につづく)
NHKに傍田氏をめぐる人事等について聞くと、「傍田・前理事は、9月17日付で、契約職員として再雇用しました。肩書は、メディア総局エグゼクティブ・プロデューサーです。今後は、海外特派員としての豊富な経験や知見を活かして、海外総支局の業務の見直しなどに取り組んでもらいたいと考えています」との回答だった。
なぜNHKは“偽装辞任”と取られるような人事を進めたのか——後編記事では、責任を問われた役員が契約職員となる人事の“前例”や、傍田氏の厚遇などについて詳報している。
(後編につづく)