山田Eyeモード的には、人生相談や単行本が同年代の主婦の皆さんから大ウケで、バラエティー番組からスポーツ特番まで引っ張りだこのミキティこと藤本美貴サン(39才)と庄司智春サン(48才)を筆頭に挙げたいです。
あの「ミキティーーー!」は庄司サンいわく“ビジネス呼び”だそうですが、いまやそんなふうに呼ばなくてもミキティはいろいろな意味でものすごい貫禄が出てきて、ママタレとしてもダントツの位置に君臨されています。
「ミキティのコメントは、いつも120点」と某紙の連載に私が書いたのはもう10年以上前のこと。以来、ミキティ推しの私です。
“推し”といえば、全力で応援したくなるのが近藤千尋サン(34才)。8月に第3子を出産した直後に、夫の太田博久サン(40才)の「ジャングルポケット」がトリオからコンビになりました。それでも10月10日に登壇した食料品メーカーのイベントでは「うちは何があっても常に笑顔で」と家庭内でのポリシーを気丈に明かしたのです。
11月1日には『ラヴィット!』(TBS系)にも復帰し、久々の夫婦共演を喜んだ太田サンも「帰って来ましたので、皆さん、安心してボケていただいて。何やっても拾ってくれるんで」と“芸人の嫁”としてミキティに勝るとも劣らないポジションに君臨する近藤サンをたたえていらっしゃいました。