「オンラインにおいて、ティーンは最も検索されているカテゴリで、人々はずっと“女子学生”と検索してきました。私は、“男子学生”と一緒にいる人が市場の隙間だと考えました」(インタビューを日本語訳したもの)
“男子学生”にビジネスとしての勝機を見いだし、彼らと一緒に撮影を行うことをひらめいたというブルー。その狙いは当たったようだ。
「同じ『デイリー・メール』のインタビューの中で、現在、ブルーが月に54万ポンド(日本円にして1億600万円以上)を稼いでいることも明かされています。また、彼女は出演した音声コンテンツで、『奔放な女でいると本当に儲かる』と語ったこともあります。
ただ、『100人以上の大学生と寝た』と豪語するブルーですが、そういった発言について疑う声もあります。関係を持った学生の父兄として動画に登場した男性らが別のインフルエンサーではないかと指摘されており、諸々の言動は、単なる炎上マーケティングでしかない可能性もあります」
計画を続けるつもりでいるような言動も、彼女なりの“ポーズ”の可能性があるようだ。11月18日、オーストラリアで一体何が起きるのか、それとも何も起きないのか──?