お相手はバリバリのキャリアウーマン
地元からは信千世氏の言動に対し、“不満”の声も聞こえてくる。
「東京の中でも上流階級が住む港区育ちで、地元の山口は『選挙の時だけお願いします』というスタンスなんでしょう。去年も岩国市にある歴史的な建造物である錦帯橋の350周年イベントで登壇した時、橋を作った岩国藩主『吉川家』のことを『きっかわ』ではなく『よしかわ』と連呼していましたからね。勉強不足よりも地元愛が感じられないのが、地元の人たちにとってのいちばんの違和感です」(地元市議)
そんな信千世氏の結婚相手と言われているのは、大手IT企業の関連会社で「史上最年少役員」となったことがある女性Aさん。この4歳年上のAさんとの交際は、昨年4月に『女性セブン』が報じている。
「過去には、複数のメディアで『史上最年少役員』としてインタビューを受けており、目鼻立ちがくっきりとした美人です。海外支店の責任者に抜擢されるなど、バリバリのキャリアウーマンとして活躍していました」(経済誌記者)
なぜ自慢のお嫁さんとの結婚をひた隠しにしようとするのか。信千世氏の知人は「家族の存在が関係あるかも」と推測する。
「彼はこれまでもフジテレビの後輩女性など、何人かと真剣交際して、結婚寸前までいったことがあるのです。ただ、そのたびにお母様の猛反対で破談になったそうなんです。『母ちゃんをなんとかしないと。弟も母ちゃんには会わせたくないと言って、家に彼女を連れてこない』と話していました。
今回の相手は結婚までしたわけですから、最終的にはお母様のお墨付きをもらったのでしょうが、これまでの経験で“隠す癖”がついてしまったのかもしれませんね(苦笑)」