アレクが“妻の顔が激変したのが離婚の原因”と訴える一方で、ジョセリンは、彼の浮気を非難しました。ふたりは2年間、泥試合を繰り広げ、1999年に離婚。ジョセリンは、25億ドルの和解金と、その後、13年間、毎年1億ドルを受け取るという保証を勝ち取りました。ただし、離婚訴訟を引き受けた判事は、合意条件のひとつとして“和解金を美容整形に使わない”というものがあったとも報じられています」(在米ジャーナリスト、以下同)
過去にイギリスの新聞『サンデー・タイムズ』の取材に対して、ジョセリンは、「アレクは、結婚生活が破綻した責任を私の顔に押し付けた」と語っている。一方で、彼女はかねてより整形について否定しており、その証拠として若い頃の写真を公開したこともある。
直近では、イギリスのタブロイド紙『ザ・サン』のインタビューで、「私は整形手術を受けたことはない」と断言したのだ。
「今年11月に公開されたインタビュー記事で、ジョセリンは、『整形手術を受けたことはない』と断言しています。いわゆるプチ整形とされるボトックス注射も2回しか打ったことがないそうで、『ボトックスは好きじゃない』と話しています。目元については、『小さな修正』は行ったことは認めつつも、あくまで『外科手術は何も受けていない』と主張しました」