また、同じインタビューの中で、ジョセリンは、「訴訟が進行中なので、お金について話すことはできない」とも話した。アレクが亡くなった後、遺族が2015年に毎年1億ドルの保証金を打ち切って、ジョセリンは2018年に破産申請をする事態となった。
金銭的に追い詰められたジョセリンは、驚きの方法で復活を遂げようとしているという。
「2021年、ジョセリンの半生を描いたドキュメンタリーが制作中だと報じられました。彼女はこのドキュメンタリーで稼ぐつもりだといわれています。
制作がどれほど進行しているかは不明ですが、ジョセリンの26歳年下のパートナーであるロイド・クラインは、昨年6月に公開された『サンデー・タイムズ』の記事で、『(ドキュメンタリーは)世間に対する彼女の返答だ』とコメントしています」
80代になっても“美”と“金”で世間の注目を集め続けるジョセリン。彼女の“お騒がせ”の集大成とも言えるドキュメンタリーの完成が待たれる。