2009年のジョセリン(Shutterstock/AFLO)
まるで猫のような風貌から“キャットウーマン”の異名を持つスイス出身のジョセリン・ウィルデンシュタイン(84)が「整形手術を受けたことはない」と明言し、世間の噂をはねのけた。
ジョセリンは1978年、大富豪の美術商・アレク・ウィルデンシュタインと結婚し、ニューヨークの社交界へと足を踏み入れた。結婚当時、月に100万ドル(1億円以上)を使うほど裕福だったことを公言している。
夫婦はふたりの子どもをもうけたが、いつしか関係は破綻し、1990年代、慰謝料をめぐる泥沼の離婚裁判がメディアを騒がせた。その中で取りざたされたのが、ジョセリンの顔の変化だ。
「若い頃からのルックスの変化は、度重なる整形手術によるものだとされ、“整形に何百万ドル(数億円)も費やした”などと話題になりました。独特のツリ目から、ジョセリンは“キャットウーマン”の異名で呼ばれるようになりました。