XではA子さんの本名出した上で投稿

XではA子さんの本名出した上で投稿(関係者提供)

 後日、さらに取材を重ねるべくマサルの携帯電話に電話するなどしたが「この件については取材をお断りすることにしました」と回答しなかった。

 この先もA子さんは多くの人にデマが流れたり、自身に届く誹謗中傷を我慢するしかないのだろうか。酒の場でのトラブルをきっかけに反社の人間から暴行を受け、被害者という側面もあるマサル。その顛末を語るにしても、SNS空間でひときわ影響力をもつYouTuberであるがゆえ、倫理的な言動が求められている。

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