薄暗い照明の空間に頭部のないリアルな人形や、血しぶきのような跡が

瑠奈被告が通っていた怪談バーのトイレ

浩子被告が話した子育ての「後悔」

 これまでの裁判で、瑠奈被告は自身に複数の人格が入り込んでいるという“ゾンビ妄想”を抱えていると主張されてきた。5~6人の魂を持ち、それぞれの人格は、「シンシア」や「ルルー」などと名乗っていたという。

 浩子被告は、娘が「瑠奈と呼ばないで」や「田村瑠奈は死んだ」と言い出したのは、「19~20歳にかけてのこと」だったと振り返る。弁護人に「どうしてそういうことを言い始めたのか、何か覚えていることはありますか?」と質問されて、母娘関係における“大きな後悔”を告白した。

「直接のきっかけかわからないのですが、ひとつ後悔していることは、娘が18歳を過ぎて、(学校を)卒業できなかったことに焦り、ストレスを感じて、私が『(彼女について)どうしてできないんだろう』と口に出したことがあります。

 娘が聞いていたかはわからないのですが、つい漏らしてしまった言葉を聞かれていたんじゃないか。娘から距離を置かれているような気がしました」

 苦悩する母親の堪えきれなかった心の叫び、それが事件の遠因となってしまったのだろうか。

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