国内

二階俊博・元自民党幹事長の三男・伸康氏が銀座のバーの 30代オーナーママと不倫 選挙期間中に所有タワマンに宿泊、演説を見守る姿も

二階俊博・元幹事長の三男・伸康氏が不倫していることがわかった(HPより)

二階俊博・元幹事長の三男・伸康氏が妻とは別の女性と旅行して同じホテルへ(HPより)

 二階俊博・元自民党幹事長と言えば、同党史上最長の5年超にわたって幹事長を務めた大物中の大物だ。先の総選挙の前に引退した後も、大きな影響力を残す。だが、本誌・週刊ポストはその後継者たる息子が政治家を目指す資格があるのか、疑問視せざるを得ない醜聞を掴んだ。妻子ある立場にも関わらず、別の女性と不倫関係を続けていたというのだ──。【全3回の第1回】

伸康氏を見つめるマスク姿の女性

 引退してなお全国旅行業協会会長や全国土地改良事業団体連合会会長を務め、政界に隠然たる力を持つ二階俊博氏。12月7日には和歌山県と三重県をつなぐ「新宮紀宝道路」、いわゆる“二階道路”の開通式に出席し、「政治の力、皆の力を合わせれば、なせばなる」と感激の面持ちで挨拶した。

 地元・和歌山では俊博氏への期待はなお大きい。

 だが、先の総選挙では後継者の三男・伸康氏(46)がまさかの落選。「二階王国」の危機とあって俊博氏は地元に積極的に顔を見せ、伸康氏も落選直後から捲土重来のために地元の挨拶回りを続けている。

 和歌山の二階系地方議員が語る。

関連記事

トピックス

読者モデルとして
《薄メイクになった小森純が振り返る平成ギャル》読者モデル時代は「撮影中に彼氏と編集長が大ゲンカ」、妊娠を機に巻き髪はストレートに「カラコン入れると目が乾燥して」の現在
NEWSポストセブン
ジャーナリスト・田原総一朗氏と社会学者・古市憲寿氏が対談(撮影/木村圭司)
【田原総一朗氏&古市憲寿氏が占う石破政権の行方】自民党を変えると言っていたのに何もできない石破首相の評価 「総理になったら“ああしたいこうしたい”がなくなった。失脚したくないから」
週刊ポスト
司組長も笑顔を見せた餅つきに密着した
《六代目山口組のハイブランド餅つき》「司だ、司!」警察が色めき立った瞬間 愛用率50%!直参組長らから支持される「冬のハイブランド」
NEWSポストセブン
相模湖ふれあいパーク内で無許可で撮影が行われていた(FANZAより)
《公園で勝手にセクシービデオ撮影》行政は「許可は出していない」「警察に相談した」 外であられもない姿に…メーカーが緊急対応
NEWSポストセブン
トランプ氏と玉木雄一郎氏の共通点とは(時事通信フォト)
【“忘れられた人々”に光を当てた】玉木雄一郎氏が明かす“私とトランプ氏の共通点” 今求められているのは「働く人、納税者がきちんと報われる政治」
週刊ポスト
歌舞伎町のシンボルの一つにもなっているバッティングセンター。
「日本一土地代が高い」新宿・歌舞伎町のバッティングセンターはなぜ潰れないのか? 店が語った驚異の「1日の来場者数」と営業理念
NEWSポストセブン
東洲斎写楽『三代目大谷鬼次の江戸兵衛』東京国立博物館 ColBasee(https://colbase.nich.go.jp)
“江戸の出版王”蔦屋重三郎が育てた喜多川歌麿は何がすごいのか? 写実性、奇抜な構図、心情表現…美人画に込められた巧みな技法
週刊ポスト
吉本新喜劇の看板座員である島田珠代さん(撮影/井上たろう)
吉本新喜劇・島田珠代(54)が語る「事実婚状態のひろしさん」のこと セックスレスとの向き合い方、更年期障害の乗り越え方を赤裸々告白
NEWSポストセブン
東京で生まれ育ったタレント・三船美佳さん
《36歳で再婚と出産の三船美佳》「気持ちのすれ違いや誤解」乗り越え、20歳となった愛娘の旅立ち
NEWSポストセブン
玉木雄一郎氏に今後の展望をきいた
【玉木雄一郎氏独占インタビュー】国民民主党が自民党と交渉する理由「政策実現のためで石破内閣延命のためではない」「不誠実なら野党協力で内閣不信任案提出も」
週刊ポスト
バンコクの夜の街の様子
《1晩600万円の値付けも》タイ人・中国人富裕層が日本のセクシー女優に熱狂…「単価相談あり」日本人女性を巻き込む東南アジア“売春ビジネス”の実態
NEWSポストセブン
『瀬戸環奈1st写真集emerald』は小学館より2025年1月28日(火)発売!
【セクシー女優転身で話題の爆美女】大型新人グラドル・瀬戸環奈が写真集で新境地「オフ感が出ている私を楽しんでください!」
週刊ポスト