当時交際中だった音楽家の渋谷慶一郎氏と手をつないで出かける中山美穂さん(2015年12月、撮影)
2014年10月号「美ST」において、中山さんは離婚の経緯について明かしています。子宮筋腫を患っており、調子がとても悪かったときに渋谷氏に出会ったこと、渋谷氏が手術の手配や付き添いなどもしてくれたことで、渋谷氏への思いが強くなり、結婚生活を続けることができなくなったそうなのです。
離婚後、お子さんは辻さんと暮らすことになりましたが、これは離婚の条件がお子さんの親権を手離すことだったためだと、かなり踏み込んだ話をしています。結婚生活に疲れたから好きな人が出来たのか、好きな人が出来たから結婚生活が嫌になったのか、今となってはわかりませんが、離婚までの一連の経緯は世間には好意的には受け止められず、中山さんがバッシングされたと記憶しています。
以降、渋谷氏との交際はオープンなものでしたが、中山さん自身がX(旧ツイッター)に相手が誰かは明言しなかったものの、「ひとりでいるほうがストレスないならそれがいい。一緒にいるけど浮気はするよ、なら言ってくれ」と書き込み、破局を匂わせています。この投稿が渋谷氏のことを指しているとは限らないわけですが、当時は離婚したら母親が親権を持ち育てるのが当たり前と思われていたこともあって、「子どもを捨ててオトコに走ったら、オトコに捨てられた」という不名誉な言われ方をされていました。渋谷氏にとって中山さんとの恋愛はかけがえのない思い出であり、だからこそ、つぶやかずにはいられなかったのかもしれません。しかし、そうすることで、過去の余計なことが掘り起こされてしまうように思うのです。
特に現代はおふたりが交際していた頃とは比べ物にならないくらい、不倫などモラルに反することに対して厳しい視線が注がれる時代です。かつて愛した人の名誉を守るため、近しい人とだけその気持ちをわかちあって欲しかった、SNSでつぶやかないで欲しかったと思うのは、センチメンタルすぎる願いでしょうか。
余計な憶測を呼ぶエピソードも考えもの
もう一つ、気になるのが芸人・インスタントジョンソンのじゃいさんの発言なのです。2024年9月26日放送「アウト×デラックス2024 世界中の誰よりアウト終結SP」(フジテレビ系)において、中山さんはインスタントジョンソンのじゃいさんを“妹的存在”だと明かしています。つまり、じゃいさんとはオフィシャルな関係と言えるでしょう。