圭さんからLINE「自宅に招いてください」
米国で生活する小室夫妻は結婚後、一度も帰国していない。2023年11月にマンハッタンから郊外のコネチカット州に転居したが、現地でどんな生活を送っていたのか。
恵子氏は、2023年8月に催された伊勢氏主催の食事会で、眞子さんと初めて対面したという。
食事会には、青木氏と伊勢元会長のほか、ノーベル物理学賞受賞者で米国籍の眞鍋淑郎氏夫妻ら総勢7人が参加した。
「会場は眞鍋教授がお住まいのプリンストンにあるイタリアンレストランで、マンハッタンからの移動の車は私が手配しました。道中の2時間ほど、小室夫妻、伊勢さんらとおしゃべりしました。眞子さまは『私はもう皇族ではないので、眞子さまではなく眞子と呼んでください』と言われましたが、呼び捨てにはできないので、『眞子は流石に呼べないわ、では眞子ちゃんでどうかしら』とお話ししました」(恵子氏)
食事会の夫妻は「幸せそうだった」という。
「眞子さまもワインをお召しあがりになっていましたよ。テーブルマナーはさすがで、同年代の女性にはない品を感じました。2人は新婚らしく、本当に仲睦まじく素敵なご様子でした」(同前)
とはいえ、現地生活には悩みもあったようで、こう吐露したという。
「『日本食を食べたくてもレストランには行けないので、オンライン注文で取り寄せている』と。それはお気の毒なので、『どこかで一緒にお食事しましょうね』と伝えました。その後、圭さんからLINEで『やはり外食は避けたいので、よければ恵子さんの自宅に招いてください』と連絡がありました。今年は小室夫妻を招いてホームパーティーをするかもしれません」(同前)