「最近は佳代さんとともに暮らす父親の調子がよく、しばしば父親がひとりで買い物に出かける姿が近隣で目撃されています。佳代さんも来年は還暦を迎える節目の年ですから、これまでの人生に一区切りをつけ、この先は最愛の息子夫婦が暮らすニューヨークに渡って第二の人生を過ごそうと計画しているようです。突然の自伝発表はそんな彼女の“けじめ”なのでしょう」(小室家の知人)
遠く離れた小室さん夫婦も、母を迎える準備を着々と進めているようだ。
「たまに知人宅に招かれて食事をするくらいで、あまり外出していないという眞子さんにとって、佳代さんは絶好の話し相手になるはずです。夫婦ともども彼女の渡米には賛成のようですが、実際に彼女を受け入れてニューヨークで生活するにはある程度の蓄えも必要ですからね。最近の小室さんがやたらと仕事熱心なのは、母との暮らしのために“収入を増やしたい”という気持ちもあるようです」(在米ジャーナリスト)
小室さんが本物の「おふくろの味」を味わえる日は、そう遠くない。
※女性セブン2025年2月6日号