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ススキノ頭部切断事件・公判シリーズ

《奴隷になったつもりはない》田村瑠奈被告の“言いなり母”、浩子被告が大反論「娘の将来のためには仕方ない」「家計がひっ迫しているときなら買えないと言えた」

母・田村浩子容疑者のイラスト(Facebookより)

母・田村浩子容疑者のイラスト(Facebookより)

 2023年7月、札幌・ススキノのホテルで会社員のAさん(62=当時)が殺害された事件。逮捕された親子3人のうち、殺人ほう助や死体損壊ほう助などの罪に問われている父・田村修被告(61)の5回目の裁判員裁判が1月29日、札幌地裁で開かれた。

 今回行われたのは、母・浩子被告(62)の証人尋問。浩子被告は、髪は後ろで一つに結んでおり、白い襟付きのシャツの上に紺と黒の中間くらいのカーディガン姿で入廷し、深々とお辞儀をした。

「浩子被告は、修被告と同じく死体遺棄ほう助や死体損壊ほう助の罪に問われています。娘の瑠奈被告(30)はAさんを殺害した後に頭部を持ち帰り、自宅の風呂場で右眼球を取り出す様子などを修被告に撮影させたそうです。

 その際、修被告は浩子被告から『撮影カメラマンするでしょ』と依頼されるLINEを受け取ったそうです。検察側は、両親は娘の言いなりで、物理的にも心理的にも瑠奈被告の犯行を手助けしたと指摘しており、争点の一つとなっています」(司法関係記者)

 弁護人は、浩子被告に「検察官は、瑠奈(被告)に言われるがまま、したいようにさせていたと主張しているが」と尋ねた。対して、浩子被告は「そんなことはない」と否定。

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