犯行直後と思われる時間帯に防犯カメラに映る大木容疑者
容疑者は事件発生からしばらく経った1月10日、市内のコンビニで、神岡さんのキャッシュカードを使い合計50万円を引き出したことがわかっている。
NEWSポストセブンは、2月7日に配信した記事(《バラバラ遺棄後に50万円引き出し》「大阪のトップ高校代表で研究成果を発表」“秀才だった”大木滉斗(28)容疑者が陥った“借金地獄”疑惑「債権回収会社が何度も…」 )で、大木容疑者に債権回収会社や弁護士事務所から借金取り立ての連絡が来ていたこと、経済的に困窮していた可能性があることなどを報じている。
なぜ神岡さんは命を落とさなければいけなかったのか。なぜ容疑者は凶行に至ったのだろうか──。
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