目玉をモチーフにしたカクテルだ(客提供)
くわえて、映像撮影についての助言を求められることもなく、頭部には手を触れなかったとして、損壊行為の手助けをする意図は一切なかったことを強調しました」(同前)
また、修被告はその時の瑠奈被告の様子を「淡々、もくもく(と作業していた)」と答えている。
「眼球の摘出中、瑠奈被告に興奮している様子はなく、修被告は『淡々としているのがむしろ異常だと思った』と述べました。一方、撮影が終了したあとで瑠奈被告から『(ひと通り)ちゃんと撮れた?』と聞かれ、修被告が『撮れたよ』と答えた時には“満足した様子だった”といいます」(同前)
カメラマンに徹していたと主張する修被告は、“異常”な撮影を終えたあとで何を思ったのだろうか──。