2014年、社会に大きなインパクトを与えたSTAP細胞事件。論文を世界的科学雑誌『ネイチャー』に発表した小保方晴子さん
「当時の彼女は女優としても駆け出しで、かなり緊張していたそうですが、阿部さんの包容力のおかげでリラックスして撮影に臨むことができたそうです。2人は今回の撮影で久しぶりに再会し、阿部さんは、大人になったのんさんの成長ぶりに驚いていました。日曜劇場の“高視聴率男”の異名をとる阿部さんですから、彼女の復帰のいい足がかりをつくってあげたいという思いがあるのではないでしょうか」(前出・テレビ局関係者)
もともと演技力が高く評価されてきたのん。今回の出演は地上波への完全復活の第一歩だ。
※女性セブン2025年3月13日号