芸能

《筧美和子が結婚発表》お相手のイケメン経営者はカリフォルニア育ちの「全然社長っぽくない人」

昨年の”初熱愛発覚”からおよそ半年後に結婚を発表した筧美和子(30)。

昨年の”初熱愛発覚”からおよそ半年後に結婚を発表した筧美和子(30)

「これからは二人で力を合わせ、笑顔の絶えない家庭を築いてまいります。また、これまで以上に仕事にも真摯に向き合い、成長を重ねていけるよう精進してまいります」──女優の筧美和子(30)が3月3日、自身のInstagramで結婚したことを発表した。

 結婚相手についても「誠実で、優しさに溢れた方です。共に人生を歩んでいけることを心から幸せに思っております」と伝えており、ファンからは祝福の声があがっている。この発表の直前、NEWSポストセブンはふたりの“映画デート”を目撃していた──。【前後編の前編】

 筧は17歳のころ、友人と訪れたファッションショーでスカウトされたことから芸能界入り。ファッション誌『JJ』の専属モデルとしても活躍するなか、活動の場を広げて、バラエティ番組やドラマなどにも出演してきた。女性誌記者が語る。

「筧さんは2013年、恋愛リアリティー番組『テラスハウス』(フジテレビ系)に出演し“みーこ”の愛称でその名前が一気に世間へ知れわたりました。“美バスト”を活かしたその美貌から、グラビアの現場に引っ張りだこだった時期もあります。

 大の“お笑い好き”を公言していることから、芸人さんの番組に呼ばれることもしばしば。好きなタイプにはさまぁ〜ずの三村マサカズさん(57)を挙げていて、業界内でも彼女のファンは多いようです」

『テラスハウス』では、同じく出演していた俳優・宮城大樹(元キックボクサー)にアプローチする様子が放送されたものの、交際までは至らなかった筧。そんな彼女に“初熱愛”が発覚したのは昨年9月のことだ。

「イケメン起業家社長A氏とデートする様子が写真週刊誌『FLASH』にスクープされ、このとき所属事務所も交際を否定しませんでした。この報道後もお付き合いは順調だったようで、約半年後にめでたくゴールインした形です」

関連記事

トピックス

倉庫内に保管されている政府の備蓄米(時事通信フォト)
今も続く「令和の米騒動」 一攫千金を狙って買い込んだ”転売ヤー”たちの嘆き「SNSやフリマアプリでもほとんど売れない」
NEWSポストセブン
昨年の”初熱愛発覚”からおよそ半年後に結婚を発表した筧美和子(30)。
《筧美和子が結婚発表》お相手のイケメン経営者はカリフォルニア育ちの「全然社長っぽくない人」
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
「心情のモニタリングとして…」精神科医・田村修被告が事件後、娘・瑠奈被告の言動を“録音”していた「精神科医としての動機」【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
軽井沢町の一角で黒柳徹子(91才)の「記念館」の工事が進められている
《黒柳徹子の集大成が間もなくお披露目へ》軽井沢に極秘建設中の記念館「超突貫で工事を進めてオープン前倒し」の異変
女性セブン
大手ブランド「無印良品」の商品画像への違和感を表明する声が一部で上がっている(時事通信フォト)
〈女性は鑑賞対象という認識があるのでは〉『無印良品』女性用ショーツのみモデル着用のオンラインストアに議論〈女性客のために企業側が金かけている〉との意見も…広報の公式回答は
NEWSポストセブン
野村広之容疑者宅の家宅捜索を終え、資料を運ぶ捜査員(時事通信フォト)
〈ドアが開いたらババアをボコして大丈夫です〉闇バイト・狛江強盗致死事件実行犯が裁判で語った指示役の「リアルタイム遠隔指示」
週刊ポスト
NEWSポストセブンにメッセージを寄せた嶽本野ばら
「一度、沈んだ人間は簡単に浮かび上がれない」『下妻物語』から20年…作家・嶽本野ばらに届いた「あの人は今」オファー 2度の逮捕、カード破産を経て続ける“ロリータ道”を振り返る
NEWSポストセブン
東京ガールズコレクションで紺ブレザーを着用する石破首相(時事通信フォト)
《東京ガールズコレクションでどよめき》石破茂首相を2日間でコーディネートした軍地彩弓氏が明かした舞台裏「全てお任せ状態から…」「着痩せして見えるブレザーを」
NEWSポストセブン
フィリピン・マニラ近郊にあるビクタン収容所
〈一軒家タタキあり 最低1000万 貴金属を売れば3000万〉闇バイト強盗リーダー・永田陸人被告が裁判で明かした「案件の募集内容」…〈チャチャッとやっちゃって大丈夫〉の指示も
週刊ポスト
伊東和彦容疑者の自宅。ここで覚せい剤や数百本の注射器が押収された
覚醒剤と注射器数百本押収で“優しい元教頭先生”伊東和彦容疑者(52)衝撃逮捕「地元のエリート家系だったのに…」 同居父は「異変感じなかった」《三重県津市》
NEWSポストセブン
かつての派手な華やかな姿は想像つかない女性になっていた(写真提供/イメージマート)
《派手な化粧は消え…》暴力団組長の姐さんが未亡人となった今を告白 「知人に普通の公務員と紹介されて…」同棲中の意外すぎる新パートナー
NEWSポストセブン
水原一平被告の学生時代(秋元氏提供)
《水原一平が“大谷翔平の通訳”に成り上がるまで》「こち亀、GLAYが大好き」親友が明かした“アイデンティティに悩んだLAでの高校時代”
NEWSポストセブン