デート中、繋いだ手が離れることはなかった(読者提供)

結婚発表前日にも”映画デート”(読者提供)

“イケメン経営者”の素性「社長っぽくない」

 筧が、伴侶に選んだ男性についてスポーツ紙・芸能担当記者が話す。

「夫になった男性は東京生まれ、カリフォルニア育ち。現地の大学を卒業後、都内で金融関係の会社に勤めましたが『自分の仕事はこれじゃない』と感じ、健康食品や化粧品を扱う企業を自ら立ち上げたといいます」

 筧のハートを射止めた“やり手社長”の人となりと、ふたりの関係について知人がこう話す。

「知り合いの誰に聞いても『めっちゃいいヤツ』って答えると思います。社長って感じが全くなくて、いつもジョークを飛ばしているような……(笑)。誰とでも分け隔てなくコミュニケーションがとれるし、家族や仕事仲間をなにより大事にしていて、みんなから信頼されていますね。

 筧さんとは知人の紹介で出会って、すぐに意気投合して交際することになったと聞いています」

 熱愛報道後には、「(記事に)『社長』って書かれてたけど、全然。もっとカジュアルな。自転車でチョロチョロしてるような人です(笑)」とも言及していた筧。過去には男性のタイプについて明かしたことも。

「筧さんはかつて、好きな男性像についてインタビューで『私の気持ちを引き出してくれるヒト。自然と私の意見を聞いてくれて、私も言いやすいような相手』と語っていました。素の自分でいられるような、穏やかな彼の人間性に惹かれたのかもしれませんね」(前出・女性誌記者)

 後編の記事では、ふたりの結婚発表前日の“映画デート”について詳報する。

後編に続く)

関連記事

トピックス

被災地に何度も足を運び続けた羽生結弦(写真/AFLOsports)
羽生結弦、アイスショーで結ぶ能登との絆 被災した輪島朝市から複数の店舗がショーに出店、14歳の孫娘を亡くした漆芸工房の男性は「きっと見守ってくれていると思う」
女性セブン
結婚発表の前日、夫婦水入らずで”映画デート”を楽しんでいた筧美和子(30)
【筧美和子が結婚】「肩を抱かれ、頬にキスを…」真っ赤なニットで大胆に、イケメン経営者との結婚発表前日“映画デート”一部始終
NEWSポストセブン
フジテレビから豪華な生花スタンドが贈られていたものの…(左から中村鶴松、中村長三郎、中村七之助、中村勘九郎、中村勘太郎、中村虎之介)
歌舞伎俳優・中村鶴松への“フジテレビからの贈花取り下げ騒動”の顛末 所属事務所が明かした意外な真相
週刊ポスト
倉庫内に保管されている政府の備蓄米(時事通信フォト)
今も続く「令和の米騒動」 一攫千金を狙って買い込んだ”転売ヤー”たちの嘆き「SNSやフリマアプリでもほとんど売れない」
NEWSポストセブン
大手ブランド「無印良品」の商品画像への違和感を表明する声が一部で上がっている(時事通信フォト)
〈女性は鑑賞対象という認識があるのでは〉『無印良品』女性用ショーツのみモデル着用のオンラインストアに議論〈女性客のために企業側が金かけている〉との意見も…広報の公式回答は
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
「心情のモニタリングとして…」精神科医・田村修被告が事件後、娘・瑠奈被告の言動を“録音”していた「精神科医としての動機」【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
軽井沢町の一角で黒柳徹子(91才)の「記念館」の工事が進められている
《黒柳徹子の集大成が間もなくお披露目へ》軽井沢に極秘建設中の記念館「超突貫で工事を進めてオープン前倒し」の異変
女性セブン
野村広之容疑者宅の家宅捜索を終え、資料を運ぶ捜査員(時事通信フォト)
〈ドアが開いたらババアをボコして大丈夫です〉闇バイト・狛江強盗致死事件実行犯が裁判で語った指示役の「リアルタイム遠隔指示」
週刊ポスト
NEWSポストセブンにメッセージを寄せた嶽本野ばら
「一度、沈んだ人間は簡単に浮かび上がれない」『下妻物語』から20年…作家・嶽本野ばらに届いた「あの人は今」オファー 2度の逮捕、カード破産を経て続ける“ロリータ道”を振り返る
NEWSポストセブン
フィリピン・マニラ近郊にあるビクタン収容所
〈一軒家タタキあり 最低1000万 貴金属を売れば3000万〉闇バイト強盗リーダー・永田陸人被告が裁判で明かした「案件の募集内容」…〈チャチャッとやっちゃって大丈夫〉の指示も
週刊ポスト
伊東和彦容疑者の自宅。ここで覚せい剤や数百本の注射器が押収された
覚醒剤と注射器数百本押収で“優しい元教頭先生”伊東和彦容疑者(52)衝撃逮捕「地元のエリート家系だったのに…」 同居父は「異変感じなかった」《三重県津市》
NEWSポストセブン
水原一平被告の学生時代(秋元氏提供)
《水原一平が“大谷翔平の通訳”に成り上がるまで》「こち亀、GLAYが大好き」親友が明かした“アイデンティティに悩んだLAでの高校時代”
NEWSポストセブン