長野出身の芸術家らによるイベントにてミニキャンバスを展示販売していた
30代となって演技の幅が広がったという鈴木だが、女優としての評価は上がっている。
「彼女は舞台で鍛えられた女優で、芝居は上手いです。舞台では主役として作品を引っ張ることができる実力派で、『ホットスポット』のドラマもバカリズムさんの希望でキャスティングされたそうです。
生活の拠点を地方に移す俳優も多く、松山ケンイチさん、安藤サクラさんと柄本佑さん夫妻、柳葉敏郎さんなども都心を離れています。鈴木さんも都心を離れて静かな時間を過ごすことで、より芝居に打ち込める環境を求めたのかもしれません」(芸能プロ関係者)
鈴木の所属事務所に長野移住、土地の所有者との関係などについて問い合わせると、「去年より、長野と東京の二拠点での生活をしております。弊社は基本的にはプライベートは本人に任せております」との回答だった。
まもなく不惑の年をむかえる鈴木にとっては、大自然に囲まれた信州が“ホットスポット”なのかもしれない。