コロナ禍でオーディションにも挑戦
始めたのは、ちょうどコロナの頃。 “今の僕”を発信したいと思ったからでもあります。音声配信という今の時代の流れに、どうやってタッチしたらいいかな、という思いもありました。そんな思いの中で、“人が一番求めているのは人の声、声は人々をハッピーにできる“という「Voicy」の信念に共感し、ぜひ「Voicy」でやってみたい、と思ったんです。
「Voicy」って、誰でもチャンネルを持てるわけじゃなくて、ちゃんとオーディションを受けてOKをもらわないとできないんですよ。僕は「Voicy」にコネクションがなかった。だから、正面から「Voicy」にアポイントメントをとって、オーディションを受けました。SNSやなんかも疎くて何もやっていなかったんですけど、「Voicy」と同時にTwitter(現・X)も始めました。僕にとってチャレンジでしたね。