昨年12月に妊娠を報告(大谷のInstagramより
義父母や両親からも育児のいろはを学ぶ
アメリカでは「計画無痛分娩」による出産を選択する妊婦が多数を占める。あらかじめ出産日を決め、陣痛促進剤で陣痛を促し、麻酔を投与して分娩する方法だ。
「大谷選手の立ち会いは心強い一方、真美子さんには、自身の出産が大谷選手の成績に影響してほしくないという思いがあるでしょう。自宅があるロサンゼルスでの試合が組まれているタイミングを選べば、大谷選手のチーム離脱も産休明けの合流もスムーズです。大谷選手の活躍を願う真美子さんですから、そういう考えもあるようです」(前出・在米ジャーナリスト)
夫婦にとって初めての出産に、大谷は最高の環境を用意したとみられている。
「大谷夫妻が新しい家族を迎える産院は、ロサンゼルスにある『シーダーズサイナイ・メディカルセンター』ではないかといわれています。世界中から一流の専門医が集まったセレブ御用達の医療機関で、高級ホテルのスイートルームと見紛うVIP病室があります。どんなリクエストにも応えてくれることでも有名で、過去にこの産院で出産したハリウッドセレブが警備員30人を24時間体制で配置した例もある」(前出・在米ジャーナリスト)
アメリカでは出産の翌日に退院することも珍しくはないが、真美子夫人は異国での初産ということもあり、数日間の入院を予定しているという。出産に立ち会う大谷は、最大3日間の父親休暇をどのように過ごすのか。