出産を控えた真美子夫人(左)と大谷。ゆったりとした服の着用が多い
その日を前に、「お留守番」状態が続いているという真美子さん。だが、真美子さんの知人は、「たまには出歩くようにもしているようです」と話す。
「大谷さんの遠征時には、一週間は家に帰らないこともザラ。大谷さんは遠征先からよくテレビ通話を繋いで、真美子さんを気遣う時間を作るようにしているそうです。
一方、真美子さんには、日常的な買い物であったり愛犬であるデコピンの散歩などで、出歩く機会がままあるようです。本人にとってのリフレッシュにもなるでしょう」(真美子さんの知人)
「大きめサイズ」から「ピタッと系」に
そんな真美子さんの“ファッション意識の変化”を、この知人は聞いているという。
「真美子さんは元々オーバーサイズのゆったりとした服が好みでした。お兄さんが運営するファッションブランドではコンセプトを“普通size以上、オーバーsize未満”と打ち出しており、真美子さんはブランドのモデルを務めていたので、その影響もあったでしょう。
これまでも実際にスタジアム観戦に訪れる際、大きめのパンツやロングスカートを履いている姿が印象的でした。
それが、最近は『転んだら一大事だから』と、出歩く時は動きやすいピタッとしたタイトめのパンツを穿くように意識しているそうです。第一子が生まれたお兄さんの助言もあるのかもしれませんが、今は好みのファッションを“封印”しているのでしょう」(同前)
試合に臨む際、誰よりも完璧な準備をすることで知られる大谷。真美子さんも、“万全な準備”で第一子出産に臨む。