「自分から殻に閉じこもるよりも、殻を割っていろいろな人と話をするほうが面白い。大きな変化ではないですけど、現場での立ち居振る舞いは年々変わってきている気はします」
「自分のことを一人の人間だとは思っていなくて。その時に演じている役とか、自分の状態でどんどん変化していくのが人間なのかなと思っています」
「今の自分を例えるとなんでしょうね……。例えではないですが、今は『オタク度』が加速して、いろいろなことを追求したくなる時期かもしれません」
上白石はadieuとして音楽活動をしているが、劇中では月見英子として歌唱することになる。あるイメージを持って英子の歌い方も追求した